本ページではロジカルアイショップで販売している透明ケースについて詳しくご紹介していきます。

透明ケースとは

透明ケースは、PVC(ポリ塩化ビニル)、PET(核酸テレフタレート)などの透明度の高いプラスチック素材で作られたケースです。その透明性、軽量性、耐久性から、ギフトBOXや製品のパッケージなど様々な用途で広く利用されています。
透明ケースは、パッケージ内の製品や商品を外部から見ることができるのが特徴です。製品や商品の内容を視覚的に確認できるため、製品の品質や状態に対する信頼感を高めます。また、製品や商品を傷や衝撃、ホコリなどから守る役割も果たします。商品パッケージとしてはもちろん、製品保管などにも役に立つアイテムです。
規格透明ケース

ケース形状の特長

透明ケースには様々な種類・形状があり、特長も異なります。本項で各形状の特長をご紹介。透明ケース選びにご活用ください。
■組箱タイプ
組箱は、身とフタが別になっているかぶせ式のものです。それぞれの高さが同じなのでキレイに重なった状態でフタをすることができます。ラッピングにぴったりの商品となっています。
■キャラメル式タイプ
キャラメル式は、その名の通りキャラメルの箱のように上下に差し込み式のフタがついたシンプルで1番メジャーな形状です。食品から一般商品まで幅広く使用されています。
メリットとしては、横向き・縦向きのどちらでも使用可能なところです。 また、保管時は折りたたんだ状態で保管できるので場所をとりません。
■ワンタッチ式タイプ
ワンタッチ式は、折りたたんだ状態から箱を起こすと自動で底面が組み立てられる作業効率に最も富んだ形状です。2箇所を糊付けしてあるため重いものに強い構造になっています。
ワンタッチ式
■地獄底タイプ
地獄底は、底面の四方を組み合わせてロックしているので底が抜けにくく、重量物に強い構造です。
※底の真ん中に重さが加わると底抜けの可能性があり注意が必要です。
■ピロータイプ
枕型の形状をした曲面の形状です。上下フタの折筋が曲線なので、組み上がれば曲線に合わせて箱の表面が湾曲し独自の 形状で目を惹きます。
■円筒タイプ
円筒ケースは円柱の形状をしており、蓋が取り外し可能です。 縦に長いものから横広いものまであります。
■壁掛けタイプ
壁掛けタイプは、ケースにヘッダー部があり、壁に掛けたディスプレイが可能です。嵌合式のものと、台紙をスライドさせ閉じるタイプのものがあります。一般的にブリスターパックやブリスターケースと呼ばれます。
【嵌合式】
折り畳むことでフタをするタイプです。
【スライド式】
折り畳むことでフタをするタイプです。

取扱いラインナップ

ディスプレイに最適な規格透明ケースをクリスタルボックス、クリアケース、ピローケース、円筒ケース、スライドパック・ダブルパックまで約200点以上をラインナップ!
【透明ケース】
・フタ、身別タイプ
・クリアケース
・ピローケース
・円筒ケース
【ブリスターパック】
・スライドパック
・ダブルパック